Follow The Bass創設者Stefanが語る、新しいベースミュージック体験

関連項目: Stefan

東京で8年以上活動してきたFollow The Bass創設者のStefanが、イベントの裏側で積み重ねてきた経験と、新たなスタートに込めた想いを語ります。

Stefanは2014年に、海外のベースミュージックアーティストを東京に招くプロジェクト「New Sound For Japan」を立ち上げました。現在は休止中で、Follow The Bassはその精神を受け継ぐブランドです。現在はベトナム・ダナンを拠点に、ベースミュージックを探求しながらDJセットをライブ配信しています。

これまでの活動や新たな挑戦に込めた想い、これから作りたい音楽コミュニティについて聞きました。

Stefanのプロフィールやこれまでの活動については、アーティストページをご覧ください。


インタビュー:Follow The Bass創設者 Stefanに聞く

Q1: New Sound For Japanとは何だったのですか?

Stefan: 2014年から2016年にかけて、海外のベースミュージックアーティストを東京に招くために使っていた名前です。エージェントとの調整、航空券、ビザ、出演料、宿泊先の手配を行い、費用の多くも自分で負担しました。

2016年にはTokyo Bass Musicと協力し、Far Too Loudを東京に招聘して公演を共同制作しました。この協業は、これまでの活動の中でも大切な経験です。詳しくはTokyo Bass Conferenceのページをご覧ください。

Q2: Follow The Bassを始めたきっかけは何ですか?

Stefan: New Sound For Japanの名前でいくつかイベントを開催した後、プロジェクトを休止することにしました。その後、明確な方向性を持って、もう一度イベント制作に取り組みたいと思うようになりました。

Follow The Bassは、そのプロジェクトの精神を受け継ぐ新たな挑戦です。大好きな音楽を軸に、アーティスト、会場、スタッフ、オーディエンスなど、イベントに関わる人々を大切にしながら場を作っていきます。

Q3: Stefanさんにとって「Honor」とは何ですか?

Stefan: 私にとって「Honor」とは、自分の言葉や行動に責任を持ち、率直にコミュニケーションを取り、一人ひとりの時間や貢献を尊重することです。

関わる人たちが計画を理解し、お互いを信頼できるとき、イベントはより良いものになります。アーティスト、会場、スタッフ、パートナーとの仕事の中で、その姿勢を大切にしていきたいです。

Q4: アーティストや会場とはどのように協力しますか?

Stefan: アーティストのブッキングはブッキング会社と連携して行い、ビザや渡航、会場など、イベント開催に必要な実務を調整します。

Follow The Bassでは、出演枠を得るためにアーティストが友人にチケットを販売するのではなく、渡航費、宿泊費、出演料などのイベント費用をブランド側が負担することを基本方針としています。イベントが赤字になった場合も、そのリスクを会場やアーティストに負わせず、自分たちで引き受ける考えです。

Q5: どのような音楽を届けていきますか?

Stefan: ドラムンベース、ダブステップ、トラップを中心に、迫力あるサウンドと丁寧に考えたラインナップにこだわります。

音楽を通じて人々が集まり、誰もがコミュニティの一員として歓迎される、心に残る夜を作りたいです。

Q6: ダナンでは何をしているのですか?

Stefan: 新しいシーンを外から学んでいます。会場も予算もない時は、スピーカーとコントローラーを遊歩道に持って行き、そこでプレイします。そのセットはTwitchでライブ配信しています。

どこにいても音楽を届け続けるための活動です。

Q7: これからのお客さまや会場パートナーにメッセージをお願いします。

Stefan: 音楽や、思いやりのあるイベント、誰もが過ごしやすい空間を大切にする皆さんと、Follow The Bassを一緒に作っていけることを楽しみにしています。

イベント開催に興味のある会場オーナーやマネージャーの方も、ベースミュージックが好きな方も、ぜひ気軽にご連絡ください。一緒に特別な夜を作りましょう。